オープンキャンパスを開催しました
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オープンキャンパスを開催しました
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8月5日~6日に岡山大学オープンキャンパスが開催され,数理データサイエンスコースでは次のイベントを行いました。
[体験講義] 結果から原因を探る ~「データサイエンス」で何ができる?~
[体験演習] 数理データサイエンスのプログラミング体験 ~Python言語を用いて機械学習を行ってみよう!~
[研究室見学会] 教員・大学院生による研究内容のポスター紹介
申込開始後、数時間で定員に達するなど、大変注目を浴びました。
以下、オープンキャンパス後に行われたアンケート結果の一部を紹介します。
(「面白かったプログラム」に対する自由記述。原文ママ)
・実際に自分が書いた数字を判別することができて、よりAIに興味が湧いた
・手書き文字データ わかりにくく書いたつもりの数字でも当てられて面白かったからです。
・Python言語を用いた機械学習。大量のデータや作成した画像データを基に機械学習していく様がとても興味深かった。
・ナイチンゲールが統計家と知ったこと。理由:ナイチンゲールと数学に縁があるとは思はなかったから
・モンティホール問題が面白かった
・普段教えて貰いにくいPythonについて教えて貰えてとても貴重な体験になった。
・実際にPythonを用いてプログラミングをする体験ができて入学した後にすることを実感できてよかった。
・機械学習での手書き文字の画像を解像度を下げた状態で判別する体験講義で正答率が高くなる文字と低くなる文字があり、機械学習にも限界があるのだなと感じた。