- 直前のコマンドを実行
% !!
- n 個前のコマンドを実行
% !-n
- string で始まるコマンドで最近のコマンドを実行
% !string
- string を含むコマンド (引数も対象) で最近のコマンドを実行
% !?string
- 上記のコマンドを実行せずにプリント
:p をつける
- 直前のコマンドの最後の引数
!$
- 直前のコマンドの引数すべて
$*
- 直前のコマンドの preceding を next に置換
!preceding!next
- 直前のコマンドの返した値
$?
- 中かっこを使った名前の展開
A{c,d,e}B ---> AcB AdB AeB
A{,d,e}B ---> AB AdB AeB
- パターン照合. ${変数名%パターン} の形.
i=a.b.c のとき
${i%.*} ---> a.b
${i%%.*} ---> a
for i in *.c
do
echo ${i%.*}
done
- パターン照合. ${変数名%%パターン} の形.
- パターン照合. ${変数名#パターン} の形.
- パターン照合. ${変数名##パターン} の形.
- シェル変数に空白を含む文字列を代入したとき (var="a b") は、
変数を評価するときにクォートで囲むとよい ("$var").
- シェルの話ではないが、find の次のような使い方があるそうだ.
find /foo -name '* *.txt' -print0 | xargs -0 rm
-exec だと空白はうまく処理してくれるのかな?
- ジョブを調べるときは
% jobs -l
- コマンドについて調べるときは
% type コマンド名